電気料金、1キロワット時当たり3・5円程度補助へ 毎月約1400円の負担軽減

政府が物価高対策として打ち出した電気料金の新たな負担軽減策を巡り、家庭向けでは1キロワット時当たり3・5円程度補助する方向で調整していることが分かった。今年4月使用分までの補助額と同水準で、8月から3カ月間行う。複数の政府・与党関係者が24日、明らかにした。

補助が始まれば、標準世帯の電気料金で毎月約1400円の減額となる見込み。物価高に伴う家庭や企業の負担を緩和する狙いがあり、小売り事業者に原資を支給して補助する。ガス料金の支援策と合わせて、年末までの消費者物価の押し下げ効果を月平均0・5ポイント以上とすることを目指す。

岸田文雄首相は21日の記者会見で、「酷暑乗り切り緊急支援」として、電気・ガス料金の補助を復活させると表明していた。

政府はロシアによるウクライナ侵攻や円安でエネルギー価格が上昇したことを受け、昨年1月の使用分から電気・ガス料金の補助を開始。液化天然ガス(LNG)や石炭の輸入価格が低下したため、支援額を段階的に縮小していき、今年5月の使用分まででいったん終了していた。

自民党は25日の政調全体会議で、政府が示す電気・ガス料金支援策について議論する予定だ。政府・与党内では補助額について異論も出ており、金額が変動する可能性もある。

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酷暑乗り切り緊急支援とは

「酷暑乗り切り緊急支援」とは、日本政府が特に暑い夏期に対応して行う支援策の一環です。この支援は、酷暑の期間中に電気やガスの料金を補助するもので、国民が高温による影響を少なく乗り切るための助けとなることを目的としています。具体的には、特定の月(例えば2024年の8月から10月まで)において、料金補助が行われる予定です。これにより、家庭でのエアコンなどの使用による電力消費が増える夏場においても、経済的負担を軽減しやすくなります。

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