大谷翔平、8試合連続打点で自身の記録を更新! メジャー通算500打点にはあと「5」 チーム勝利でロハス安打の“不敗神話”も継続

ドジャースの大谷翔平が現地時間6月24日(日本時間25日)、敵地でのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。9回一死三塁の第5打席で中堅への犠飛を放ち、1打点を挙げた。日本選手最長で自身の記録を更新する8試合連続打点となった。チームは3-0で勝利している。

 試合は7回にミゲル・ロハスが左翼への二塁打で出塁。1アウトとなり、一死三塁となり、キケ・ヘルナンデスの適時打で1点を先制。さらに相手の失策で2点目を入れて2‐0とした。ロハスは4回にも中前打で、安打を放った過去22試合はチームは負けていない。これで23試合に継続した。

 初回の第1打席は、メジャー4年目25歳の左腕・ギャレット・クロシェの前に空振り三振に仕留められた大谷。3回の第2打席は遊ゴロに倒れている。5回の第3打席は見逃し三振、7回の第4打席は四球を選んでいる。

 大谷は試合前まで76試合に出場し、打率.321、23本塁打、57打点をマークしていた。この日、24号アーチが飛び出せば日本選手初の4戦連発となっていた。メジャー通算200本塁打にあと6本、メジャー通算500打点にはあと5打点と迫っている。

 また、今季2度目、自身9度目の週間MVP受賞も決めた大谷。先週の成績は6試合で24打数11安打、打率.458、4本塁打、11打点、長打率1.083、出塁率.567、OPS1.605と、驚異の数字を叩き出した。6月後半から快進撃を続けている。

Yahoo!News

大谷翔平の紹介

大谷翔平

大谷翔平は、日本のプロ野球選手であり、北海道出身の1994年生まれです。彼はその才能と多彩なプレースタイルで世界中の野球ファンを魅了しています。投手としては最速100マイルを超える驚異的な速球と、スライダーやカーブなどの多彩な変化球を持ち、2013年にはプロ入り後すぐに大記録を樹立しました。また、打者としても非凡な才能を発揮し、パワフルな打撃と高い打率でチームを牽引します。

2018年にはメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに入団し、同年のシーズンでは日本人選手として初めてオールスターゲームに選出されました。その後も投打の二刀流としてメジャーリーグで活躍し、2019年には投手としての成績と打者としての成績の両方でリーグトップクラスの成績を残しました。

大谷翔平は、野球の枠を超えてスポーツ界全体で称賛される存在です。彼の活躍は日本国内だけでなく、世界中で注目を集め、多くの若い選手にとっても憧れの存在となっています。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です