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#働く女性インタビュー
楽しませるために、楽しむ

自分自身を「エンターテイナー」と名乗る田中セシルさん。
ダンスからキャリアを築き、モデル、ウォーキング講師、アーティスト…と、「人を楽しませる」様々な活動をしています。
 
「楽しませること」が職業の彼女、仕事への想いを伺いました。
 
 
エンターテイナーとは
 
エンターテイメントとは、“人々を楽しませる娯楽”という意味(Wikipediaより)
 
― 田中セシルさんにとって、エンターテイメントとは?
 
こうやって会話をすることと同じで、人の前で何かをすることは全部エンターテイメントだと思うんです。
挨拶や自己紹介だけでも、印象に残る人と残らない人では違いますよね。
 
“笑い顔”じゃないとツーンとしている印象になることと、身長が高い迫力から「冷たい顔をしている」と指摘されます。なので、初めましてのときは結構いつものテンションの3倍ぐらいで笑顔にならなきゃなとか、怖いって思われないようにちゃんとお話ししないとなとか、意外と気を使うことも。
 
スイッチをオフするとチーンと切れてしまうので(笑)。
 
 
 
 
楽しませるために、楽しむ
 
― 人を楽しませることが仕事。自分が落ち込むことはありますか?
 
あります。めちゃくちゃある。
 
オフのときは、すごくマイナス思考で自信がありません。「それは考えすぎだよ」って言われるくらい、余計な心配までしてしまうこともあります。「あの人に言われたこの言葉が…。」と、結構悩んでしまうタイプなんです。
 
自分の思うようには進まなかったことも多かったので、そのたびに凹んで泣いていました。もうどうにもならない、こんな気持ちどうにも持ち上げられないという気持ちに何度もなって。
 
― 自分が落ち込んでいるときに、人を楽しませることって辛くないですか?
 
エンターテイメントを提供する仕事をしてると、ネガティブなことを配信することはとてもタブーだと思います。そこは辛いところです。ですが、ネガティブなときこそ「こんなことになっちゃった。あちゃー」と、おとぼけな自分を引き出して発信することも。落ち込んでる自分をみんなが楽しんでくれると、逆に元気をもらいます。
 
オーディエンスを楽しませるためにも、楽しまなきゃいけない。
おいしいものを食べるだったり、気晴らしにどこかに行ってみたりとか。自分が、暗闇モードから脱出できる場所へ避難できるように、やっと成長できてきました。
 
 
田中セシルさんインタビュー動画
うまく再生できない方はYoutubeから。
 
▶︎1、“予想以上”をつくる仕事
▶︎2、楽しませるために、楽しむ
▶︎3、八方美人をやめて得たもの
▶︎4、仕事が彼氏♡
全4回(順次公開)
 
<関連動画>
▶︎ 海外ブランドの売れる仕掛け作り
▶︎ パラレルキャリアという働きかた

PROFILE

 田中セシル
 
モデル・ダンサー・振付師・ウォーキングトレーナーなど、多岐にわたり活躍。
その他、ダンスチーム「SpininGReen」グリーンスムージーカフェ「7leafjuice」をプロデュース。
Instagram / blog

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