#働く女性インタビュー
“サンゴに優しい日焼け止め”プロジェクト 呉屋 由希乃

海に囲まれた日本に住んでいる私たち。

サンゴが、海や私たちの生活に、どのように働いているのか考えたことはありますか。


お仕事で大阪や東京、ニューヨークを渡り、地元の沖縄に戻ってきた呉屋由希乃さん。変わってしまった海を見て、誰よりも熱く、真剣に、サンゴについて考えています。


 

「サンゴがなくなるって悲しくない?」


 

日焼け止めの中に入っている「オキシベンゾン」という成分は、サンゴに有害と報告されています。(※)


 

それは、サンゴを殺してしまう成分。「サンゴや海のことを身近に感じる人が増えてくれますように」という思いで「まずは、座間味村から!」と毎週末、座間味村に通い、地域の方へ活動普及を行っています。


 

「サンゴは海になきゃいけないものなのに…当たり前のこと伝えるって大変なんだよなぁ…」


 

そのために、彼女は人に直接会う時間、

話して、納得してもらうための労力も惜しみません。


自分のいる場所から一歩後ろに下がるだけで、視野が広がります。彼女の活動に「私たちが周囲のためにできることがたくさんある」と教えてもらいました。


 

1人の渦が、社会を変えるかもしれない。呉屋さんの挑戦は始まったばかり。

 

 

(※)参考:環境毒物学専門誌「アーカイブス・オブ・エンバイロンメンタル・コンタミネーション・アンド・トキシコロジー」

PROFILE

呉屋 由希乃 (ごや ゆきの)


沖縄出身。ニューヨークから帰国後、「ウィズアウトスキンケア」を設立。沖縄の薬草を広め、沖縄の畑の景色が守り、沖縄のライフスタイルを世界に発信する。クラウドファウンティングにて“サンゴに優しい日焼け止め”プロジェクトを見事達成した。

 

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